学 校 だ よ り
 
安  佐  北
 
第 50 号
平成18年 7月19日発行
 
< 声を枯らして >
声を枯らして
 
 

◎広島市民球場で熱戦

 7月14日(金)、第88回全国高校野球選手権大会広島大会の2日目、我が安佐北野球部が県立三原高等学校と対戦する日です。
 試合は第3試合、試合開始予定時刻は14時。やや気もそぞろになりますが、そこは文武両道の安佐北です。野球部員も1校時の授業をきちんと受けて、それから出発。他の中高生徒は2校時まで授業を受けた後、早めの腹ごしらえ。そして11時30分、吹奏楽部が一足早く出発。続いて12時、約600名の安佐北大応援団が大型バス14台に分乗し一路市民球場に向けて大移動。どの号車も上気した生徒の熱気で満ちあふれます。
 
「バス14台で・・・」
「バス14台で・・・」
「・・・でかけます。 」
「・・・でかけます」
 
□   □   □
 
 13時過ぎ市民球場に着きました。
 しかし、第2試合はまだ3回の表を攻防中。本校生徒は学年・学級毎に4番ゲート周辺で待機します。14時50分過ぎ、第2試合はまだ7回を続行中ですが入場が許されます。
 15時20分、第2試合が終了。本校吹奏楽部と手に手に紅白のうちわを持った安佐北大応援団は1塁側スタンドに移動。そして、焼け付くような強い日差しもものともせず、試合開始前の本校野球部員のウォーミングアップーに声援をおくります。
 
「球場前で・・・」
「球場前で・・・」
「ウォーミングアップ 」
「ウォーミングアップ 」
「試合前のノック 」
「試合前のノック」
 
 15時48分、待ちに待った試合開始。
 安佐北・三原の両校選手が勢いよくベンチを飛び出しホームベースを挟んで整列。
 安佐北は先攻。
 
「両チームが整列」
「両チームが整列」
「スコアボード 」
「スコアボード」
 
 我が安佐北の先発メンバーが場内放送されます。
 
 一番 センター廣畑君 亀山中学校出身、二番 キャッチャー堀田君 可部中学校出身、三番 セカンド八田君 亀崎中学校出身、四番 ファースト井上君 亀山中学校出身、五番 ライト田上君 高陽中学校出身、六番 ショート佐倉君 中広中学校、七番 レフト多田君 落合中学校出身、八番 サード永留君 城山北中学校出身、九番 ピッチャー佐久間君 亀山中学校出身
 
 そして、準備万端でベンチに控えているのは、6年生の梅津君(五日市南中学校出身)、上田君(亀山中学校出身)、5年生の鈴木君(可部中学校出身)、田澤君( 亀山中学校出身)、中瀬君( 落合中学校出身)、堀君(中広中学校出身)、森野君(落合中学校出身)、百本君(落合中学校出身)、石井君(可部中学校出身)、森田君(亀山中学校出身)、4年生の大塚君(中広中学校出身)、6年生の記録員花田さん(清和中学校出身)
 さらに、スタンドで応援リードに徹してくれるのは、5年生の稲葉君(城南中学校出身)、西君(清和中学校出身)、平川君(三入中学校出身)、増田君(三入中学校出身)、矢田君(三入中学校出身)、4年生の梅津君(安佐北中学校出身)、大利君(豊平中学校出身)、川崎君(安佐北中学校出身)、小谷君(白木中学校出身)、紺屋君(三入中学校出身)、末田君(安佐北中学校出身)、西原君(安佐北中学校出身)、百武君(日浦中学校出身)、山田君(祇園中学校出身)、渡部君(亀崎中学校出身)そしてマネージャーの6年生伊藤さん(高陽中学校出身)、錦織さん(清和中学校出身)、4年生の小坂さん(安佐北中学校出身)、佐藤さん(安佐北中学校出身)、澤田さん(安佐北中学校出身)、四俵さん(安佐北中学校出身)
 
「ブラスバンドの応援」
「ブラスバンドの応援」
「サッカー部の応援 」
「サッカー部の応援」
「600人の応援 」
「600人の応援 」
 
 その野球部を力強くバックアップするのが、吹奏楽部員と安佐北バレー部員、そして6年生から1年生までの安佐北全生徒からなる総勢約600名の大応援団です。野球部のOBも多数駆けつけ応援に加わってくれました。
 
「安佐北の守備」
「安佐北の守備」
「左腕 佐久間君の・・・ 」
「左腕 佐久間君の・・・」
「熱投! 」
「熱投! 」
 
「安佐北のバント攻撃!」
「安佐北のバント攻撃!」
「全生徒が・・・ 」
「全生徒が・・・」
「・・・声援します! 」
「・・・声援します!」
 
「♪ アトム ♪で・・・」
「♪ アトム ♪で・・・」
「全員の・・・ 」
「全員の・・・」
「・・・心は一つ! 」
「・・・心は一つ!」
 
「接戦に」
「接戦に」
「息をのみ 」
「息をのみ」
「懸命の声援 」
「懸命の声援」
 
 我が安佐北チームはこの安佐北大応援団の大声援を受けながら、石井君、梅津君、上田君、鈴木君、田澤君をも送り込み、三原チームとの攻防に大接戦を繰り広げました。しかし力今一歩及ばす、18時20分、勝利の女神は三原チームに微笑んだのでした。

   安佐北  0 0 1 0 0 0 0 1 0  2
   三 原  0 1 0 0 0 2 1 0 ×  4

 安佐北大応援団は、安佐北チームの健闘を大いに讃えるとともに、惜しみなく勝利した三原チームにエールをおくりました。
 
「応援団にお礼の挨拶」
「応援団にお礼の挨拶」
「悔しさに堪えて 」
「悔しさを堪えて」
「健闘を讃えます! 」
「健闘を讃えます!」
 
 
◇  ◇  ◇
 
 安佐北中・高等学校あげて燃えた夏の高校野球は、中高生一人一人の胸に一体感とさわやかな感動を残して終わりました。
 20時過ぎ、帰校してきた真っ黒なユニホームの野球部員に、一足先に帰っていた吹奏学部員が一斉に駆け寄り、大きな声で「ありがとうございました。」と言いながら深々と頭を下げた姿がとても印象的でした。
 
 
< 熱闘試合の終了 >
熱闘試合の終了
 
( 了 )
 
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